- 2025-11-13 (木) 10:13
- 業務内容に関して
皆さま、こんにちは。大阪・兵庫を中心に、
「不用品回収」・「海外リユース」・「買取」
を行っているMRトレーディングです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
11月に入り、そろそろ年末の片付けや
大掃除を意識し始める時期です。
とはいえ、家計が重くなるこの季節は
「処分費が心配」「少しでも節約したい」
と感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方に向けて、「処分費を下げる」=
「買取と海外輸出を上手に組み合わせる片付け術」をご紹介します。
目次
ただ捨てるのはもったいない。その家具、海外では求められています
日本ではもう使わなくなった家具や生活用品でも、
海外ではまだまだ需要があります。
たとえば次のような品目は、
東南アジアを中心に再び生活の中で大切に使われます。
・木製タンス・食器棚・テレビボードなどの家具
・和食器・洋食器、ガラス皿、カトラリーなどの食器類
・鍋、フライパン、調理器具、ホーロー製品
・衣装ケースや収納ボックス、インテリア雑貨
まだきれいで使える物をそのまま処分してしまうと、
費用がかかるだけでなく、
本当は誰かに喜ばれるはずの価値も失ってしまうかもしれません。
海外へと活かす視点を持つだけで、
その“もったいない”を減らすことができます。
処分費を抑えるコツは「買取+輸出」の組み合わせ
年末が近づく11月は、不用品回収を依頼される方が増えるため、
回収費用も少し高くなりやすい時期です。
でも、全部を「ゴミ」として出してしまう前に、
まだ使えそうなものを分けておくだけで、
かかる費用をぐっと抑えられることがあります。
たとえば、きれいな家具や食器などは、
買取や海外リユースとして活かせる場合があります。
そうした品物を一度査定に出しておけば、
処分にかかる費用が少なくなるので、
結果的にお財布にもやさしい片付けになります。
賢く片付ける3ステップ
1. 状態をチェックする – 「売れるかも?」を見極めるポイント

まずは、捨てる前に家具や食器・雑貨の状態を確認しましょう。
目立つ破損や汚れがなければ、査定や輸出の対象になる可能性があります。
特に、木製家具・陶器の食器・ホーロー鍋・インテリア雑貨
などは海外で人気の高い品目です。
「古いから売れないかも…」と思っても、
海外では“味のあるデザイン”として喜ばれることもあります。
2. まとめて依頼する – 時間もお金も節約できるコツ
不用品を一つずつ片付けるより、
家具・日用品・生活雑貨をまとめて依頼する方が効率的です。
一括回収なら運搬の手間や交通費が抑えられ、回収回数も減らせます。
引っ越しや年末の片付けなど、不用品が一気に出るタイミングこそ、
まとめて相談するのがおすすめです。
3. 輸出ルートのある業者に相談 – “捨てるしかない”を減らす方法
国内では売れない、一昔前のもの…
そんな物でも、海外ではまだ価値がある場合があります。
自社でコンテナ輸出を行っている業者なら、
買取できる物は買取り、難しい物も輸出品として回収できるケースがあります。
「これはダメかな?」と思う物でも、
相談することで処分費を抑えられる可能性が広がります。
MRトレーディングは自社でコンテナ輸出を行っているため、
“国内で売れないもの=捨てるしかないもの”を減らすことが可能です。
11月の片付けは「家計の見直し月」と考える
12月はクリスマスやお正月の準備などで出費が増える時期。
だからこそ、11月の片付けで負担を先に軽くしておくのがおすすめです。
不用品を整理してスペースも心もすっきり。
さらに、買取・輸出を取り入れることで、
「片付け=節約にもつながる」という新しい価値が生まれます。
いつでもお気軽にご相談ください
「これは輸出できる?」「査定してほしい家具がある」
「引っ越しに合わせてまとめて片付けたい」など、
どんなご相談でも大歓迎です!
お見積りは無料で承っています。
「買取査定も希望」とお伝えいただくと、スムーズにご案内が可能です。
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寒さに向かう時期ですので、どうぞ暖かくしてご自愛ください。

























