皆さんこんにちは!!ブログ担当の竹内です!本日出張から帰って来ました!
以前より紹介させていただいておりました、「残地物撤去にかかる処分代の圧縮」という内容に関して依頼をいただきまして、今回はその案件に参加させていただきました。今回は貿易に関わる有価物の回収、それに伴う作業員の提供、という内容でさせていただきました。今回は前回と違い、解体現場で直接作業の手伝いをさせていただきましたので、実際の処分費用、作業費用は従来どおり負担して頂きましたが、私どもが現場にてお手伝いするメリットとしては、「貿易有価物をはじめにピックアップすれば余分な労力を軽減できる」のです。実際解体現場では、ほとんどが処分扱いになってしまいます。なぜなら「国内で流通させることだけを目的」にしているからです。年式の新しい家電製品や家具はもちろん国内で、転売、買取できるからです。それだけでしたら大きな圧縮にはなりませんよね?
弊社が得意としているのは上記も含みますが真価を発揮するのはそれ以外のものたちです。いわゆる家財に属する物です。食器などの小物、カバン、靴などの雑貨、鍋やフライパンなどの金物、大きなタンス、最高10年以内の大型家電などなど、、
基本的に古いデザインでもオッケーですがあまりにも経年劣化が激しい、穴が開いているなどは対象外になりますが、、
内容により全体の30パーセント、多い時で50パーセントの圧縮は見込めます。
残置物には本当にいろいろな物がありますよね。国内以外に海外に送ることにより、使用用途は無限に広がります。
なので大型物件になればなるほど比例して、処分費の圧縮が見込めます。
解体業者様、不動産業者様、見積もりだけでも無料です!どんどんご相談お待ちしております!!
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