- 2022-07-10 (日) 8:29
- お知らせ
皆さんこんにちは、宝塚市でお片付け業務をしているMRトレーディングブログ更新担当岡崎です。
前回、前々回とエアコンのフィルター掃除、フィン掃除についてご紹介いたしました。
今回はエアコン掃除を見落としがちな室外機の掃除方法についてお話しします。
元々、エアコンは室外機と合わせて機能している電化製品です。
室外機は外に置くものなので、雨や風、汚れにつおい設計になっています。しかし、ホコリや枯葉などのゴミが詰まってしまうとエアコンの故障につながります。
また熱を外だす動作がスムーズにいかず、負荷がかかり無駄な電力を使って電気代を増やしてしまいます。
故障や不具合を避けるためにも、室外機の清掃を行いましょう。
みなさんのお家の室外機の周りを見渡してください。
室外機の周りに植木鉢やゴミなどが置かれていませんか?
空気の取り入れ口の周りに物が置かれていると、空気がうまく回らず余計な電力を消費してしまいます。
室外機の周りの物やゴミ、枯葉、砂、ホコリなどをほうきやチリトリなどを使って取り除きましょう。
このほかに、室外機の内部のゴミとりや、熱交換器の清掃、水抜き穴の詰まり除去、ドレンホースの詰まり除去など掃除していただきたい部分があるのですが、内部はデリケートで精密な機器が詰まっているので自分自身で掃除を行うと故障につながる場合があります。
なので室外機の内部の汚れが気になった場合は、業者を呼んで清掃をお願いしましょう。
当社でもエアコン清掃を承っております。
お困りの際は、ご連絡ください。
℡0727-37-4454
- 次の記事へ: 法人向け買取りサービス I 関西-大阪の不用品を貿易品として買取ります!
- 前の記事へ: 掃除をしてエコな生活をしよう~エアコンフィン編~